結婚式準備で分からないことが出てきたとき 誰の情報を参考にしていますか?
SNSには 元ウェディングプランナーや卒花の体験談がたくさんあります
実際の失敗や成功を知ることができるため とても参考になる一方で その情報が自分たちの式場でもそのまま当てはまるとは限りません
できると思って準備を進めた後に 式場からできないと言われることもあります
この記事では SNSの結婚式情報との上手な付き合い方と 担当プランナーへ確認するときのポイントを元ウェディングプランナーが解説します
結論 最終確認は自分たちの担当プランナーへ
- SNSはアイデアや質問したいことを見つける場所
- 元プランナーの発信は考え方や注意点を知る場所
- 卒花の体験談は一つの実例として参考にするもの
- 自分たちの式場でできるかの最終確認は担当プランナーへ
担当プランナーは 自分たちが契約した会場 プラン 挙式日 ゲスト人数 打ち合わせ状況を把握している人です
専門外の内容であっても 担当プランナーを窓口にして 音響 映像 衣装 美容 料理などの専門担当者へ確認してもらえます
ただし 担当プランナーの言葉を何も確認せず信じるという意味ではありません
大切なのは 希望や不安を早めに共有し 必要な人へ確認してもらうことです
元プランナーなら全員同じ経験があるとは限らない
元ウェディングプランナーという肩書きから 結婚式のことをすべて経験しているように感じるかもしれません
しかし プランナーの仕事の範囲は 勤務していた会社や式場によって大きく異なります
分業制の式場もある
結婚式場によっては 新規接客 打ち合わせ 当日の施行を別のスタッフが担当します
契約までを担当する人 打ち合わせだけを担当する人 結婚式当日の進行を担当する人に分かれていることもあります
そのため 元プランナーでも 実際に経験した仕事の範囲や得意分野は人それぞれです
会場が変わればルールも変わる
持ち込みできるもの 持ち込み料 搬入時間 演出の方法 音源の取り扱いなどは 式場ごとに異なります
以前働いていた会場でできたことが 別の会場でもできるとは限りません
元プランナーの情報は 準備のヒントや注意点を知るために活用し 最後は自分たちの式場へ確認しましょう
narunicoも元ウェディングプランナーとして情報を発信しています
ただし 皆さんが契約した式場の最新ルールや個別の契約内容までは判断できません
この投稿を含め SNSで知ったことは担当プランナーへ確認してください
卒花の体験談は一つの結婚式での実例
卒花の発信には 実際に準備した人だから分かる気持ちや工夫があります
写真や金額 やってよかったことまで具体的に見られるため とても参考になります
一方で その体験は その式場 その時期 そのプラン その担当者で行われた一つの結婚式です
同じ演出でも条件が違う
同じように見える演出でも 会場設備や消防上のルール 進行時間 人員配置などによって対応が変わります
写真を見て準備を進める前に 自分たちの式場でも可能か 追加料金や条件があるかを確認しましょう
ゲストに好評という感想だけで決めない
ゲストに大好評だったという体験談は その人の大切な感想です
ただし すべてのゲストの本音や 自分たちのゲストにも合うことを保証するものではありません
年齢層 人数 会場の広さ 披露宴の雰囲気を考え ふたりのゲストに合うかを判断することが大切です
担当プランナーを敵にしないで
SNSでは プランナーに断られた プランナーは信用できないという投稿を見かけることがあります
もちろん 説明不足や確認漏れが起こる可能性はあります
だからといって 最初から担当プランナーを敵だと考えてしまうと 希望や不安を相談しにくくなります
プランナーは ふたりの希望と式場のルールをつなぎ 結婚式を形にするための窓口です
できないと言われたときも すぐに諦めたり対立したりするのではなく 理由と代わりの方法を聞いてみましょう
なぜ難しいのか教えていただけますか
似た形でできる方法はありますか
専門の担当者にも確認していただけますか
追加料金や準備期限も教えてください
このように聞くと プランナー側も確認すべき内容が明確になります
担当プランナーへ確認するときの5つのポイント
1 写真や動画を見せる
演出名だけでは ふたりとプランナーが別のものを想像している場合があります
SNSで見つけた写真や動画を見せて どの部分を取り入れたいのか伝えましょう
2 できるかだけでなく条件も聞く
できると言われても 追加料金 持ち込み料 手配する人 搬入時間などの条件が付くことがあります
誰が いつまでに 何を用意するのかまで確認すると 後から慌てにくくなります
3 専門担当者への確認をお願いする
音響 映像 衣装 美容 装花 料理などは 専門の担当者が判断する内容もあります
担当プランナーがその場で答えられない場合は 分からない人だと決めつけず 確認をお願いしましょう
4 大切な内容は記録に残す
料金や持ち込み条件 キャンセル条件などの重要事項は メールや打ち合わせ記録で残しておくと安心です
後から認識が違ったときも いつ何を確認したか振り返りやすくなります
5 できるだけ早く相談する
結婚式が近づくほど 手配できる業者や変更できる内容が限られます
やりたいことが完全に決まっていなくても 気になっている段階で相談しておきましょう
SNSを見た後の確認チェックリスト
- その情報はどの式場での体験か確認した
- 投稿された時期を確認した
- 自分たちが取り入れたい部分を整理した
- 写真や動画を担当プランナーへ見せた
- 自分たちの式場でも可能か確認した
- 追加料金や持ち込み料を確認した
- 搬入 設置 撤去を誰が行うか確認した
- 準備や申し込みの期限を確認した
- 難しい場合の代替案を相談した
- 重要な回答をメールや記録に残した
よくある質問
担当プランナーの回答がSNSと違うときは?
式場ごとに設備 契約 業者 ルールが異なるため 回答が違うことはあります
SNSの投稿を見せたうえで 自分たちの会場ではなぜ難しいのか 似た方法がないかを確認してください
プランナーがその場で答えられないのは経験不足ですか?
専門担当者や責任者への確認が必要な内容もあります
分からないまま回答するより 持ち帰って正確に確認してもらう方が安心です
回答予定日を聞き 返事がない場合は再度確認しましょう
どうしても担当プランナーと合わない場合は?
まずは 不安に感じていることや希望する連絡方法を具体的に伝えてみましょう
それでも改善が難しい場合は 会場の責任者や相談窓口へ担当変更を含めて相談する方法があります
元プランナーや卒花の投稿は見ない方がいいですか?
見る価値は十分にあります
ただし 正解を一つ選ぶためではなく アイデアや確認項目を集めるために活用するのがおすすめです
まとめ SNSで見つけて担当プランナーと確かめる
結婚式準備の情報は
- SNSでアイデアを集める
- 発信者の経験や会場が違うことを知っておく
- 自分たちの式場でできるか担当プランナーへ確認する
- できない場合は理由と代替案を相談する
- 大切な回答は記録に残す
この流れで活用しましょう
元プランナーも卒花も担当プランナーも それぞれ持っている情報の範囲が違います
誰か一人の言葉をすべての結婚式に当てはめるのではなく 情報の役割を分けることが大切です
やってから気づく じゃ遅い
準備を進める前に確認し 担当プランナーと一緒にふたりの結婚式に合う方法を考えてください
注意事項
式場の対応や料金 申し込み期限は 会場 契約内容 挙式日によって異なります
SNSの情報だけで判断せず 必ず契約している式場へ最新の内容を確認してください


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